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この『オガクズ粉』は、蒸しの段階で着物に程よい「湿り気」を与える役割をします。これによって着物の「色柄」の発色が、まったく変わってきます。 左記で紹介した『オガクズ粉』を実際に着物生地にまぶしている所です。着物生地や染めの違いによってオガクズ粉の粒子の大きさを変えます。
通常100度以上の温度で蒸しますが、着物の生地・染色の方法などの違いにより、「蒸す時間」・「蒸す回数」などを変えて行きます。それにより色の発色などの違いがでます。 蒸している最中に、生地と生地が当たって「色むら」が出来ないように、丁寧に竿に掛けて行きます。品物によっては別な生地の掛け方もあります。
蒸し上がった生地を洗っている所ですが、この時に最初の行程で付着した『オガクズ粉』や『のり伏せ』で使用したのりなどを洗い流します。 昔は本当の川に生地を流して「不純物」を取り除いたり、色の発色を良くしたりしましたが、今は川の汚染問題等も有り、工場内に地下水をくみ上げた水路を造り、そこに生地を流します
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